いちゃもんスローライフ

地球の声を聞きませんか

家族物語 日記

変化

この頃の自分の内面の変化を俯瞰しながら嚙みしめている。へんかというよりもへんげという感じだ。言葉だけでは伝わらないものの方が多いと言うのに、どういうわけか私は十代のころから言語能力如何によって内容は伝達可能であり限界はないのだから感性を磨いて語彙力を付けていけば意思疎通は不可能ではないと信じていた。思いこんでしまっているのでどうやったら上手く伝わるのかを考え続けてきた感がある。まことにお目出度いことなので恥ずかしい限りだ。身近な家族に対しては勿論そのための多くの語らいの場と時間を投入して相手を理解したい、自分も分かってもらいたいと執念を持ち続けてきた。「話せば分かり合える」みたいな発想を鵜呑みにし努力してきた。でも最近限界を感じた、ようやくである。この年になってである。

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