いちゃもんスローライフ

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秋晴れ

2017/11/16

今日から11月になり、秋もだいぶ深まってきた。先日の台風の後お山には雪が積もって見覚えのある景色に、北陸の雪深さをしばらく忘れて急に我に返ったようにはっとした。それでも昨日は久しぶりに空気も澄み日差しも強く外で動きたい気分だった。朝食後に長男と共に収穫もれの高所の柿の実をとって皮を剥いてはぶら下げていった。干しきれないものはお手製の乾燥機の中に入れた。どの位剥いたか数えてみると300個あまりあった。そのためか親指の付け根が筋肉痛になっている。でも最初に干したものを見てみると理想的な仕上がりとなっていて報われた気分になった。家の柿の木は先代の祖父が晩年になって植えたものらしい。昔の人は柿の実に愛着を持っていたことを感じる。実家の曾祖母も干し柿が好物だったと聞く。個人的に熟んで日持ちのしない生の柿の実よりも干したものが好きなので、先祖も干し柿とお茶をゆっくり楽しむのがよかったのかも知れないなどと想像しながら丁寧に手を動かして案外楽しい1日だった。

 

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