いちゃもんスローライフ

地球の声を聞きませんか

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雷鳴

昼過ぎから雷の音が遠くで聞こえ始めた。昼食の準備に忙しくしていたのだが音は大きくなって近づいてくるのがわかった。一輪車に載せたままにしていたじゃがいもが濡れてはまずいと納屋に移動させた。ぽつぽつと雨が腕に当たったので空を見上げたら、さっきまであった青空が雨雲に変わっていた。にわか雨は確実となって、キュウリでも取ろうかと畑の方を見たら完熟の重みで首を垂れているイチジクに気が付いた。籠を持って大き目の麦藁をかぶりイチジクを捥いでいると雨は強まり稲光にも急かされて足早に家に駆けこんだ。風に煽られたベランダの洗濯ものを取り込んでいたら、網戸から吹き込んだ雨が廊下にたまってると夫が叫んでいた。わずか三十分程の騒ぎだったが部屋を通っていく風は雨の前のとは違って癒しのパワーを感じる。雷が恵みなんだなと改めて感じ、小さい頃から雷が好きだったことにも納得がいった。けれども思いのほか早々に去ってしまったのが心残りだ。

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