いちゃもんスローライフ

地球の声を聞きませんか

日記

あらわす

「おまえは口から先に産まれてきたんだろう」おしゃべりな私はそのように父親に言われたことがあります。自分の中に溜まったエネルギーを外部に出したい衝動に近い感じで話を続けていたのかもしれません。しゃべり続ける私に呆れてそのように言ったのだと思いますが当時は客観的に自身をみることはできませんでした。表現したくて語るわけでもない時には大体が内側の何ものかを留めておきたくないので話してしまうという感じではないかと思います。また特定の誰かと向かい合うことでそちら側の情報を無意識に受けているのか、浮かぶがまま言語化してしまうことも多々あるのです。相手のことを思い図ることなく話して関係性にひびが入ってしまうこともありました。夢に例えると夢の情景などの内容は夢から覚めるや否や反芻したり文字化しない限り明晰夢であってもすっかり忘れてしまうこと多いものです。浮かんだ情報も即座に言葉にしないと思い出すことが難しいので断りなく発語してしまい、聞かされた人には迷惑なこともあったでしょう。独り言でそれを解消できないものかと試みますがうまくいかなくて、紙に書いていくというのが今のところ無難なようです。書いては捨てるを繰り返していますのでペンもお気に入りのものを使い、替芯やノートもたくさん準備しています。でもやはり、語り合いたいというのが本音ですね。

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