いちゃもんスローライフ

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鏡の前

劇場において観客として行くならば舞台に向かい合って座るのが当たり前です。ならば舞台で表現する人は観客の視座を念頭に置いて練習し正面にどう映るかに磨きをかけると思うのが普通だと思います。バレエの練習風景などを見ると大きな鏡の前で自分の姿を見ながらやっていますから正面が一番意識に上がっているのではないかと想像できます。さて、猫や鳥、虫などを見ていると舞台で踊る人のように見ている人を意識した動きというものはしないものだな、それを無邪気だとかいい、癒されるとか可愛いとかいうのだろうなと考えていました。人においても殆どそれに近い行動をとっているのを見かけることが多々あります。周りの視線を気にしないで生活している人のことで、家族にもいます。あまり可愛いとは思えませんが容姿など気にすることもなく眼中にないようで鏡も見ていないのではないかと思います。その代わり衣服がしっくりくるとか違和感があるとかには敏感で着心地の良いものを好みます。また、視力が弱い人などは他人の表情がよく見えないといいます。ぼんやりは見えるけど焦点を絞ってよく見ることは難しいようです。けれどもそのことで受け取る情報は視力に頼る時よりも多くなっているのではないかと聞いたことがあり(視力以外の感性が鋭くなるなど)納得しました。浮かんだことを目的もなく書き始めていつの間にかこうなってしまった、という感じです(何を言いたいのかあらわしてみて気が付くといったように)。自分の姿をしかも正面という一面を映したのを見るわけですが、目の位置や構造が鏡の前の世界(外面や表情が気になる)に囚われがちな条件にもなっているものなのだなと考えることになっていきました。

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