いちゃもんスローライフ

地球の声を聞きませんか

日記

なんのために生きてるの

半世紀くらい生きてきて今さら「なんのために生きてるの」といっても仕方ないが、こんな疑問は小さい頃から生じた疑問で今でも時々浮上してくる。答えは多分出ないだろうと思いつつその度に呟くのも、生身の体を持ってる自分自身ですら分からないのだから、きっと何かに仕組まれているのではないかと勘繰っても不思議ではないだろうという思いからである。  仕事をしているとき以外はその時々を思いつきで生きているような感じがする。何かのためであるようでやはり目的はたしかではない。とくべつ誰かの管理下にあるわけでもないから思いつきを許されているのか、また単に役に立たない思惑を排除している結果なのかもしれない。この頃は重苦しいものを握りしめて重いとうめく位なら手を離せばいいだけで、変に握力が伴ってる為に自分に我慢を強いるおかしな癖が自分にあったな、と気が付いたばかりだ。  悩み多きひとりの息子は「何で生まれちゃったんだろうな、生きるしかないなんて残酷だ」などと電話で私に呟くことがある、結構多い。それに対して「残酷だね、でも生きてると案外いいこともあるもんだねという事も起きてくるかもよ」とこたえたりしたものだ。

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